◆ ごんしちのつぶやき　同窓会 ◆

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
　

ここ数日、すごく寒いですね。
暖房器具をレベルアップしたのは大正解!
ひとりで褒めてるごんしちです。


近々「同窓会」をやります。小学校の。
ごんしちが思いつきで始めたのですが。
当時は今から10数年前。
ガラケーを持っていればラッキー♪
そんなくらいでした。


頼みの綱は「卒業アルバム」
今は昔と違い個人情報載ってましたから。
一軒一軒、電話をかけてお手紙出して。


すると
「もう良い加減にしてくれ(++;)」
「あーうちの子は結構です(- - )」
なんてことも。


実家ごと引っ越したり、詐欺を疑われたり。
どちらも仕方なのです。
その頃に比べて、今の時代は便利ですね。


LINEやfacebookで簡単に繋がれる。
直接リアルタイムで本人にたどり着けます。


と言っても、結局は使うのは人間で、本人。
繋がって終わり?というくらい無反応の方も(笑)
繋がることに対する価値も人それぞれです。


「いつか参加したい!!!」
そんな魅力ある場にしていくことが大切だな。
そんなことを思いつつ、楽しみです。


会うと誰からともなく話題が尽きない。
同じことを毎回話すけど、毎回楽しい。
本質的な価値があれば、廃れないのだと思います。


ごんしちの目指すべきスタイルです。
何度食べても「美味しい!」と喜んでいただく。
派手さやトレンドではないけれど惹かれる。
本質的に価値のある上質な料理を提供する。


そんな思いで今日も心を込めて蕎麦を打ちます。

今日も最後までお読みください、ありがとうございます。

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◆ 素材のはなし　お肉　美味い＝ホンモノ!? ◆

知らないってちょっと怖いですよね...なお話。

今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
　
めっきりと寒いですね。
ごんしちはついに暖房器具をレベルアップ!
快適さが格段にあっぷして、毎日いい感じです。


さて、今日のお題は「美味い＝ホンモノ」か?
のお肉についての一コマ。
自分の思い込みで、実際は違ってませんか?
と、実は少し深い話も含んでいます。


小さいお子様がいる方は、必読です!


さて、
ごんしちも私生活ではスーパーで買い物します。
普通に食べ物屋さんにも行きます。
お酒大好きです(笑)
あなたと同じ、1人のお客さんです。


ただ、やっぱり飲食で仕事しているので、
視点はイヤでもプロっぽくなってしまいます。
商品のそのものはもちろん、表のラベルと
裏にひっそり貼られたラベルまで確認します(笑)

(どっちなの??あんがい見てないものです。)

例えばお肉。
スーパーの精肉コーナーでありませんか?
「柔らか霜降りサイコロステーキ 680円」とか。
霜降りで柔らかなのに580円!?と思い....
よーく見ると「成型肉」だったり。

確かにジューシーで柔らかいんです。
(試しに試食して確認したくなるのも職業病!?)
だけど、加工されてそうなっています。
何が使われているかは、ご自分でご確認を(^^;
(味と風味も比べるとよくわかります(^^;;)

けれど、これがスーパーならまだいいんです...。
さらに飲食店になるとそこまでの表示義務がない。
行列の絶えない人気のお店も、こういった
「柔らかくする処理」がされていたりします。(^^;;

だいたい、そもそも、「肉が硬い」のは
筋膜や筋繊維が熱で収縮して硬くなる。
で縮んだぶん、肉汁が出てパサつく。
たったこれだけです。


繊維をものすごい数の針でさして断ち切る。
柔らかくする酵素に漬け込み繊維・膜を分解する。
バラバラのクズ肉をひと塊りに整形する。
いろんな裏の手があります。

だから、つまり、「美味い＝ホンモノ」ではない。
と言うことでしょう。


それ自体が悪いことではありません。
認められていることですし、柔らかく美味しい。
ただ、そうなるように「手が加わっている」
と言う点です。


その「加えられた」部分が自分で是か非か?
たったそこだけですよね。最後は。


消費者として知った上で、選べる方が賢い。
そして、とりたくない物質を体内に取り込まない。
そのためにも、知っておきましょう(^^)

今日も最後までお読みください、ありがとうございます。

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◆蕎麦(そば)のはなし　至高の蕎麦◆

謹賀新年┏○))

しばらくぶりの投稿です。

お正月も終わり、そろそろ仕事はじめ
という方も多いと思います。
年末はおかげさまで大忙しでした。
ありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。


さて、昨年の投稿では

そもそも蕎麦の香り知っていますか?

こんな感じで投稿を書いてきました。
それに関して、ごんしちは年末に、
初めての取り組みをしてみました。


それは最高の素材で打った十割蕎麦を、
風味鮮度そのままに食べ手に届けるという
試みです。

蕎麦の実の香りは一言で言うと

ナッツのような香りです

ですが、打ってすぐ時間とともに瞬く間に
鮮度が落ちていきます。
半日あれば...
(ここでは小麦過多のもどきの話は割愛します。)

これはこだわりのない方には正直、
「どーでもいい話」です。


ただ、そこにこだわる方に届けたい、と。
なので、打ち手だけが感じる「ナッツ」のような
爽やかな香りを閉じ込めて届けたかったのです。


スーパーでもどこでも蕎麦は売ってます。
ただ、生麺なんです。言った通りもって半日。
あ、風味鮮度のコトですよ。

なのでごんしちは冷凍にしました。
手間もコストもものすごくかかります。
ですが、鮮度が落ちない(祝)


単価も相応にしますが、ご依頼人のためにだけ
十割蕎麦を打ち、直ちに冷凍をかけ、梱包し、発送。
これはナカナカないです。


広島、埼玉、東京、静岡、岐阜、愛知、京都...
色々な方にご注文いただきました。
47都道府県に届けるのが目標です。


十割は通常のご提供がありません。
が、極たまに特別メニューでご提供してます。
出会ったら、お試しくださいね。

それでは今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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